私の初めての合コン体験。それはIT会社に勤めているときでした。こちらは同僚を含む5人。お相手はナースでした。たしか、吉祥寺にある大学病院だったと思います。5対5。合わせて10人の男女がお酒を飲みながら、恋のゲームを楽しみました。年齢的には男性側が平均して、35歳位でしょうか。女子側はもっと若くて27歳位でしたね。中でも2人ほどはだれが見てもかわいいと思えるような女の子で、今思えばレベルの高いメンツだったと思います。
さて、はじまったはいいものの。私にとってはまさに初体験なわけですから、当然緊張もありましたし、不安もありました。女の子と話をすることにはそれほど不安はありません。ですが、先輩たちを立てつつ場の雰囲気を盛り上げてといった脇役の仕事をいかにうまくこなせるか、という面でかなり精神的に大変でした。隣に座った子はずいぶんとあそびなれてるようで、合コンは週に1回のペースでやっているとの事。患者さんの相手も大変だろうに、激務な看護師さんが週1ペースで合コンをしているんだ、と、合コン初心者の僕は関心してしまいました。
開始から終わりまでの2時間で気づいたこと。それは合コンとは空気の読み方がもっとも重要だということ。ナンパじゃないので、1対1でもりあがったとしても、みんなが楽しめてなければいけないということ。当時それが分からなかった僕は、とにかく正面と隣の女の子にしか話をすることができず、結果場の空気を悪くしてしまったように思います。その後も合コンへ行く機会は幾度となくありましたが、そのたびにその点だけは気をつけるようにしています。